じじとばばの会話

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① 公然とした差別
ブラック校則についての報道を見ながら
じじ:これ本当にひどいよね。
ばば:何が?
じじ:こんな風に愚にもつかない校則で子ども達を縛り付けて一体どうしようというのだろうね。
ばば:知ってた?学校に市販のペットボトルを持参してはいけなくて、持っていくなら水筒や、魔法瓶に入れ替えなければならないって。
じじ:何だよ、それ。どういう意味なんだろうね。
ばば:そうでしょ。かえって詰め替えて持っていったら、何が入っているか、何を持ってきたかわからないと思うよね。
じじ:そうだよね。
それと、この茶髪問題!学校が、茶髪や、縮毛の子に、髪染めやパーマをかけろと要求しているんだけど、これって、髪染めやパーマがいけないということではないと言ってることになるよね。
ばば:そうね。黒髪の子が茶色に染めるのはいけないけど、茶髪の子が黒髪に染めるのはいい、ストレートヘアの子がパーマをかけて縮毛にするのはいけないけど、縮毛の子がパーマをかけてストレートヘアにするのはいいということね。
じじ:要するにそこにあるのは、髪を染めたり、パーマをかけることが悪いのではなくて、茶髪や、縮毛が悪いというれっきとした差別意識だよね。
ばば:ほんとに、こんな教師たちに教えられる子ども達は気の毒よね。その内、生まれつき肌の黒い子や褐色の子に、脱色しろと言い出したり、肌の白い子に日焼けサロンに行ってこいとでも言い出したりするんじゃないかしら。
② 太川・藤吉騒動、松居一代記者会見
ばば:こんなくだらないことに時間を使って、もっと報道しなくちゃいけない大切なことは沢山あるじゃないのね。
じじ:「ごめいわくをおかけして申し訳ありませんでした」(藤吉)って、こちとら何の迷惑も蒙っていないし、そこにいる記者連中にしても何の迷惑も蒙っていないよね。むしろ、記者連中は、仕事になって喜んでいるんじゃないのかね。迷惑をかけたと謝るとしたら、夫や、相手の男性の妻だよね。
ばば:そうよね。こんなどうでも良い問題で、だらだらと時間を使って、この前は、森友・加計の国会審議には一切触れずに、憶測の上に憶測を重ねるような貴乃花騒動で時間を費やしているし、このところのテレビは本当におかしいよね。
それと、この松居一代の記者会見にしても、要するに、この人が言っていることは、お金のことばかりでしょ。そんなお金、お金という浅ましい心根を得々としゃべり散らすような会見に、こんなに沢山の記者が集まってこの記者達もいやにならないのかしら。
じじ:自分は何のために報道記者になったのだろうとか考えないのかね。
ばば:それでも、結局は、こういう番組を目を輝かして見る人達が沢山いるのよね。モリ・カケ問題や、大増税問題や軍事費の肥大という問題よりも、誰と誰がくっついたとか、別れたとかというゴシップの方が面白いというわけよ。
じじ:かくて、安倍は高笑いというわけだね。

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